ご契約前の打ち合わせと、コーヒーの時間

今回はご契約前の打ち合わせでした。

間取りや仕様についてひとつひとつ確認をし、お見積りも未定部分を除いて概ねまとまりました。ご契約後はその日のうちに確認申請を提出できる状態まで準備が整いました。

また、井上建築工房の井上さんからは、外構工事のプランとお見積りをご提案いただきました。外構工事は建築費とは別に大きな予算を占める部分ですので、早い段階で内容や金額を把握できるのは安心につながります。

打ち合わせがひと段落したところで、思いがけない出来事がありました。

なんと、お客様からコーヒーをご馳走になったのです。

しかも、こだわりのコーヒー豆と愛用のコーヒーキットをご持参くださり、豆を挽いて淹れるところから実演してくださいました。

香りがよく、のど越しもなめらかで、フルーティーな風味としっかりしたコクがあり、後味もすっきり。とても美味しいコーヒーでした。

これまでコーヒー好きのオーナー様のお宅に伺ってご馳走になることはありましたが、コーヒーキット一式をご持参いただき、その場で淹れていただいたのは初めての経験です。きっと後にも先にもないのではないでしょうか。

本当にありがたいひとときでした。

話は戻ります。土地が決まってから早い段階で建物の詳細について打ち合わせを重ねていて、当初は、年内のお引渡しが目標でした。しかし、3月頃から中東情勢の影響が深刻化し、資材価格の高騰や資材不足などが発生したため、年内の引渡しは難しい状況であることをお伝えし、ご理解をいただいていました。

私たちが最優先で取り組んでいるのは、打ち合わせを密に重ね、資材が値上がりする前に発注できる段階まで持ってくること、早めに発注し、必要な資材を確実に確保できるよう段取りを組むことです。

工事費についても、資材価格の上昇により厳しい状況ではありますが、少しでもお客様のご負担を軽減できるよう、活用できる補助金制度を検討しています。

unスタイルからアレンジして1階天井への杉の羽目板施工を検討していて、木材内装利用に対する補助金制度の活用も視野に入れています。

さらに、ZEH(省エネ関連)の補助金についてもこれから進めます。仙台市は新築補助制度が手厚いです。こうした制度が他の自治体にも広がるといいのですが…。不公平感なく県単位でも少し考えてくれるといいのに、と思ってしまいます。

この日の夕方には仙台木材市場さんへ行き、進捗や構造計算の確認のほか、内装で使えるかもしれない杉の羽目板を見せていただきました。節ありと節なしがあるようですが、今回は節なしでの利用を検討したいと思います。

ご期待にお応えできるよう、引き続き一つひとつ丁寧に進めてまいります。

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