エネルギーセミナーを受講しました

こんにちは。高校野球が終わり、すっかりロスになっている関です。毎年恒例のことなのでもう慣れていますが、それにしても色々なドラマを見れて毎年感動しています。高校生の全力で野球に取り組む姿は、高校生からするとおばさんの私にとって輝いて見えます。私も輝きたいな…そう思わせられました。自分でも輝けるものを探して彼らのように輝いて少しでも若く見られるように…していきたいです。

話は変わって2日㈯、パナソニックのショールームにてエネルギーセミナーが開催され、そちらに参加してきました。

内容としては「光熱費どうなるの??エネルギー研修会」というタイトルで、主に電気料金が上がり続けていることへの対策がメインでした。個人的に驚いた点としては、省エネ家電にするだけでだいぶ電気代が安くなることです。2023年製のエアコンと2008年製のエアコンとでは、前者の方が24,000/年お得になるようです。同じ2023年製でも、安価な一般地用エアコンと弊社でも設置する寒冷地仕様のエアコンだと13,000円後者の方が安くなるようです。これは初耳でした。

また、電気代の内訳のひとつである再エネ賦課金というものは、言わば太陽光発電の税金のようなもので、太陽光パネルを設置していない人も支払い義務のあるものだそうです。太陽光発電の需要が高まっているため、今後さらに負担が増える=電気代が高くなることになるのではないかともおっしゃっていました。なんと恐ろしい…。10月から電気代がまた上がるとのことで、真冬が近づくにつれ、電気代の心配も大きくなってくるかと思います。
太陽光パネルの設置も検討される方が多い今、新築だけでなく竣工後何年か経っているお宅でも太陽光パネル設置の動きが出てきているようです。

そんな方にお勧めしたいのが「エネピタ」です。パナソニックのサイトのひとつで、太陽光パネル設置を検討されている方、新築でパネルをあげたいと思っている方にオススメです。サイトでは、簡易的に太陽光パネルを設置した場合の光熱費や予測発電量も知ることができます。検討している方はぜひチェックしてみてください!
エネピタはこちらから→https://sumai.panasonic.jp/solar_battery/simulation/

今年の4月に発売された壁付けの第一種換気の実物も見てきました。
想像以上に小さくて、音もほぼなく好評なのも納得でした。換気設備についてもまたブログでご紹介したいと思います。お楽しみに。

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