ゲンバレポート240704

こんにちは、関です。先週の梅雨空とは程遠い空模様とは打って変わって、どんよりとした梅雨ならではの空色にがっくりとしていました。心の準備はしていたものの、いざとなるとなんだか心が暗くなってしまいますね。そんな時こそ、明るいニュースや出来事に期待したいところ。最近の嬉しかったことを思い出そうとしても、パッと浮かばない…。自分から良いことをして、少しでも前向きな気持ちを維持していきたいと思います。

さて、今週も現場レポートです。塩竈のゲンバに行けていなかったので、慌てて行ってきました。2、3日経つと、工事が進んで全く様子が違うなんてこともざらにあるので、定期的に行かなくては。現場へ着くと、大工さんが壁のボードを貼っている最中でした。それにしても暑い!この日は最高気温が32℃だったので、それは暑い暑い。いくら室内にいるとは言え、ムシムシとした梅雨の暑さは体力を奪っていきます。私もこの日の夜はいつも以上にぐっすり寝れました(笑)。これからさらに暑くなることは明白なので、現場の職人さんの暑さ対策も考えないといけないと痛感しました。来月の竣工まで約1カ月。もう引渡しか!と毎度のことながら驚きましたが、抜けのないよう、頑張っていきたいと思います!

暗くて見えにくいですが、主寝室の様子。

玄関庇の塗装が終わり、格好良さが際立っています!

続いては、先週建て方があった七ヶ浜のゲンバ。耐力面材まで貼り終えたと聞き、そのチェックへ。現場へ行くと、暑い中瓦屋さんが屋根工事をしていました。何度も言っている通り、いつもの規模の2倍ほどの大きな家なので、チェックも2倍です。ただ、慣れもあってかサクッと終了。暑さで耐力を奪われそうだったので、最低限のチェックと写真撮影で帰ってきました。建て方の時も思いましたが、いざ面材が貼られて箱が出来ると、より大きさを感じやすいなあとしみじみ。雨水対策の養生をしているため、室内は真っ暗でしたが、立体になるとワクワクするのは幼い頃から変わりません。10月の竣工に向けて、塩竈の物件と同様に暑さに負けず頑張っていきたいと思います!

外観

内部の様子

瓦を貼っている最中でした。

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