マーケティング・セミナー

毎月モデルハウスにて「マーケティング」の勉強会を行っています。
4月から開催し、9月で6回目となりました。

マーケティングとは…
なにを、どこの、だれに、どのようにして、そのためには…。

地域の合わせた商品を開発することで事業計画が立てやすくなります。
年間何棟建てるのか、どんな仕様構成にするのか、組織は、広告は、資本は…。

こんな話をしています。

今回は、粗利益率の設定と点検・保証についての話をさせていただきました。

粗利益率の中にどのような経費が含まれているか?
組織には何人必要か?
社長の仕事範囲は?
広告費は?
地代家賃は?
商品開発費は?

各会社によっていろいろな条件が違いますので、経費の割合も違ってくると思います。
一律いくら!ではありません。

点検表と保証は、伊藤工設計の資料を用いて説明させていただきました。
資料は弊社の財産に当たるものですが…すべて公開しています。

事業計画の中でもっと大事なものがあります。
「どうして自分が家づくりをするのか、どうして自分なのか」

家づくりはどこも同じでは?
値段は価格と性能とブランドに比例する?

同じように見えてしまう家づくりですが、違います。

材料の使い方、納め方、進め方、価格の根拠…。

例えば、量販住宅会社つくるG2と地域工務店がつくるG2の断熱材の仕様は違います。
地域工務店が使わないものを使っていたりします。
作業効率や値段と思いますが…。

すこし値段は上がるけれど、長い目で見ればこの材料を利用した方が将来的に…という視点での商品構成や仕様が必要ですが…。

大量生産、大量消費、大量廃棄、利益優先、株価UP、株主配当、右肩上がり経済目標…。

成長だけを求める資本主義は、時代に合っていないのでは…。

地域にある材料や耐久性がある材料を利用し、末永く暮らせる家を提供し、そして自分がつくった家を守り続けることまで考えるのが、地域工務店の事業計画と思っています。

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