ミロ展

7/6(日)までの開催でしたが…ギリギリ観ることが出来ました。
どうしても観たかったので、よかった!

星座シリーズで有名ですが…。
初期の作品、ヤシの木のある家(1918年)や自画像(1919年)良かったです。
ミロの自画像はピカソが所有していたとのこと。

オランダの室内(1928年)もよかった。
どうして、あんな風に見えてしまったのか?

戦禍を逃れて欧州を転々とした時の作品、星座シリーズ(1930~1940年)は、「ミロ」を代表する作品です。

作品紹介の文章の中で「手の呼吸」に関することが書かれていたと思います。
手の呼吸?一気に書き上げないで…時間を空けるということでしょうか?
建築で言えば「プランの熟成」に近い?

晩年は、一気に書き上げているような感じを受け(勝手に思っています。)…私としては、初期の作品やオランダの室内、星座シリーズが好みです。

お土産はいつものポストカード

気に入ったのは少し奮発してA4サイズを購入!

東京都美術館に行く手前で「氷河期展 人類が見た4万年前の世界」のポスターを見つけました。

  1. 氷河期ヨーロッパの動物
  2. ネアンデルタ―ル人とクロマニョン人
  3. 氷河期の日本列島

国立科学博物館で7/12~10/13の期間で開催され…とても気になっています。

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