二転三起!

2月初め、ランニング終盤で転倒してしまいました…。
あの橋のところを過ぎると急な上り坂になるからそこで終わりにしよう!と、決めていましたが…もう少し行ける!

もう少し行ったところでやめようと思っていたところ、次に繰り出す右足が歩道の盛りあがったコンクリート盤に引っかかり…倒れるしかありません。

右手と右膝が歩道のコンクリート盤につき、手袋と防風パンツを損傷しました。手と膝は出血しない傷で済んだのですが…左わき腹を痛めて?しまいました。

右手と右膝が先についたことで身体の左側が右側にねじれ、左腕が右側に入り込んだので、左わき腹を圧迫したのです。

瞬間的に強い力がかかったものと思います。
幸いにもわき腹には出血もなく、骨も折れているようではありませんでしたが、圧迫された部分に筋肉痛のような痛みが残りました。時間はかかって徐々に小さくはなりましたが2週間後の健康診断に影響するのか…。

転倒は、これで2回目、場所は前回と同じは偶然か?
8年前、初めて仙台ハーフマラソンに出場するため、まずは着るものからと新調したスポーツタイツは、初めて穿いて破いてしまった…ことを思い出しました。

これから着工する予定だった新築工事が無くなりました…。
近隣住民の工事妨害宣言により、土地契約を解除することになったからです。

道路を使わせない!ということです。
法的には利用できますが「道路を使わせない!」と、怒鳴っていては…。

私が業者から聞いていたのは、「道路(私道)をいじる掘削等の了解は得られていないが、道路は通ってはいい」ということでした。

権利上、何の問題もありませんが、道路を使わせない妨害宣言をされるのでは、今後のことも考えると…正しい判断だと思います。

契約解除することで契約金と仲介手数料を支払なければなりませんが、早くリセットし次に進むことを考えた建主様を支持します。

支持出来ないのは…業者です。
これまで行ってきた、話してきたことに一部相違がありました。
明らかに業者のミスですが、契約書を盾に全額の仲介手数料を請求したのです。

値引きをすると、自分たちのミスを認めてしまうことになるからでしょうか?
会社からの処分や保身を考えたのでしょうか?
そんなことを想像してしまいますが…。
そんな人たちと関わりたくありません。

すべて支払って、早く区切りを付け、次に向けてスタートした建主様を応援します。
転んだのは、しょうがない!
また起きればいい。

キズを最低限にとどめ、直し、次に進むことが大事で…。
そんな人はみんなから応援されるのです。

追伸
私が転倒した一カ月後に、妻が転倒しました。
膝と肘に絆創膏を貼っていますが…転倒してから走る意欲が増したようです。

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