今年最初の現場へ

こんにちは、関です。長い正月休みに別れを告げ、日常がやってきました。ニュースでは少しずつ明らかになってきた北陸地方の被害状況が流れていて、日常生活が送れていることに感謝しなくてはいけないなと気が引き締まります。いつも通りでいられることのありがたさ、いつものように家に帰ると温かいご飯とお風呂に入れる喜び、いつもおかえりと言ってくれる家族の存在…すべてに感謝をして過ごしていきたいと思います。

さて、火曜日の午後は泉の現場へ。翌日の午後から中間検査を控えていますが、予定よりだいぶ早く進んでいるので、特に心配事項もなく一安心です。藤澤さんは、他の現場へ行っていたため不在で、誰もいませんでした。いつもならビスを留める音や大工さんの足音、ラジオの音が行き交っているので、シーンとした現場の雰囲気が何だか新鮮でした。
明日からは電気配線工事が始まり、いつもの配線が張り巡らされて混乱する状態になります。来週にはその様子を見ていただけるかと思います。今ではすっかり慣れて、何とも思いませんが、当初は何が何の線だかわからずあたふた。図面の見方もおぼつかなかったので余計に時間が掛かっていました。あの頃が懐かしい…。今苦戦していることも、1年3年と経てば、なんてことなくこなしているのかもしれません。常に向上心を持ちつつも、謙虚にひとつひとつの仕事に着実にこなしていきたいと思います。
寒さが厳しくなってきたので、インフルエンザやコロナ、ノロウイルスなどの疾病予防を忘れずに、楽しみつつも冬を乗り切っていきたいと思います。

LDK全景

ここは畳2枚の和室になります。仕様にもこだわりがあるので、仕上がりが楽しみです。

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