アートウォール仕上 (トラバーチン) の家、点検訪問

「この家が大好きなんです!」と奥様。
その一言に込められているお家です。

コロナ禍で滞っていて遅れてしまいましたが、5年点検にお邪魔してきました。

2017年にお引渡しをした当時はまだ幼かった3人兄妹、
今ではこの家でリモートワークをバリバリこなす社会人、大学生、6年生へと成長し、
ワンちゃんも増えて、家族は個々に忙しそうでお庭の畑まで手が届かない…と言っていましたが、
と~っても皆さん充実していて幸せなご家族だな~とほっこりさせていただきました。

住宅地の中でひと際目を引くと思うのは、決してひいき目ではないと思います。
モデルハウスと同じ外壁仕様のアートウォール仕上 (トラバーチン) 、サイディングとは違った風合いをかもし出します。
超が付く程のシンプルな形状なんだけれども絶妙にバランスのとれた外観だと思うのです。

玄関ホール的スペースを省略し玄関土間と奥には続きで収納、3枚のワーロン戸で間仕切るプランは伊藤工設計の得意技です。

桧の無垢の無塗装材が6年経ってこの状態。

年に一度はワックスをかけているそうです。
ワンちゃんがやんちゃでもこの状態をキープしていらっしゃる家主さんに敬意でございます。

(↑一通りの点検を終えて概略の報告)

久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。
写真も撮らせていただきありがとうございました!

この家の3女。昼間はほぼウッドデッキに居るのだそう。

あなたもこの家で幸せね。

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