家づくりの進め方
家づくりの進め方
モデルハウス見学
□利府町にあるモデルハウスを見学していただきます。
□家づくりの進め方やスケジュール、性能レベル、省エネ性、価格等の説明をさせていただきます。
□予算や家に対しての考え方をお伺いします。
□見学会や助成金の情報等を確認することが出来る、ニュースレターをお渡しします。

構造・完成見学
□工事中や完成した家を見学します。
□モデルハウスにて説明を受けた構造材や気密方法、断熱材、金物、仕上げ材等を確認します。
□空間構成や窓の位置、吹き抜けやそこから入る太陽エネルギー等も確認します。

ラフプランと概算見積書の提案
□地域型住宅の構造見学と完成見学をされた方には、ihプランにて資金計画(概算見積書)を提案させていただきます。
※伊藤工設計の家づくりを理解され、共感された方は無料となります。
□プランをつくる場合、計画地を確認させていただきます。
・敷地の形状や大きさが分かる資料があれば助かります。
※詳細な測量等は、まだ行いません。
※土地が急に見つかった場合は、ご相談下さい。
□仮審査の手続きが必要です。

ラフプランと敷地調査
□資金計画と仮審査に問題がなければラフプランと敷地調査を行います。
□敷地の実測や法規制等を確認し、問題がないかを調査します。
※調査には費用が発生しますが工事価格に含まれています。工事に進まない場合は清算となります。

正式なプラン・見積書の作成
□プランの方向性が定まった場合、正式な図面(CAD図)にて打ち合わせを行ないます。
□分かる範囲で見積書を提出します。
※この時点では、まだ地盤調査は行いません。

地盤調査
□正式な図面で建物配置が確定すると地盤調査を行います。
□建物の4隅と中央部の5点を調査します。
※調査には費用が発生しますが工事価格に含まれています。工事に進まない場合は清算となります。
※改良工事が必要な場合、大きな金額になるので注意が必要です。

パナソニックのショールーム見学
□標準仕様の住設機器を見学し、仮に色までも決めます。
※契約後に仕様打ち合わせで最終確定になります。
□仕様変更になれば次回の打ち合わせで差額の見積書を提示し検討してもらいます。

CAD図と正式見積書の確認
□仕様・仕上、配置図、平面図、立面図、屋根伏・求積図、矩計図を確認します。
□耐震性能を確認します。
□省エネルギーはどれぐらいか、電気代にして確認します。
□見積書とローンを確認します。

契約
□瑕疵保証保険の内容を確認します。
□設計者から重要事項の説明を受けます。
□工事期間、金額、支払時期等を確認し、契約を結びます。

仕様打ち合わせ
□外部の仕様、色を決めていきます。
・屋根、外壁、サッシ、玄関ドア、ガラス、水切り等
□内部の仕様、色を決めていきます。
・天井・壁・床の仕上げ材、建具、襖紙、収納、造作等
□照明器具やコンセント位置を決めます。
□外構も時間に余裕があれば決めていきます。


自然素材を多く取り入れた地域型住宅です。 1階は居室天井に杉羽目板(上小)、壁は珪藻土、床はナラ材。 2階天井は構造材の梁がすべて見え、unと同じく針葉樹合板を磨いた仕上げ。壁は珪藻土、床は松材(上小、ユニ)が標準です。 大黒柱は桧材(5~6寸、1ム)、建具はシナ戸の手づくり、吹抜手すりも木製です。
詳しく見る
シンプルでスッキリとした都会的なイメージの地域型住宅です。 内装はホワイトベースで、そこには色を付ける楽しさが生まれます。 既製建具の仕上材は耐久性のある素材を標準仕様としています。 1階の床材は無垢のパイン材(同等品)が標準仕様。 2階の天井は構造材の梁がすべて見え、水平剛性材の針葉樹合板を磨き天井仕上材としました。
詳しく見る