利府の家進捗状況と現場そうじについて

こんにちは、関です。衣替えの季節となり、通勤途中に目に入る学生さんたちもブレザーを羽織って登校する様子を見て、秋がやって来たなと感じています。皆さんは衣替えしましたか?毎年この季節になると秋冬服の乏しさに我ながら脱帽します。買えばいいのですが、貧乏性のせいか、興味がないせいかあまり服を新調しようとしません。ただ、身なりが第一印象の9割と言います。いい加減今度の連休にでも買いに行こうかと思います(笑)。

さて、今日の午後は利府の現場へ。涼しくなり、現場へ行く足取りも先月よりも軽くなりました。秋風が心地よく、パソコンで疲れた目も休めます。先週末に中間検査も無事に終わり、ほっと一安心です。先週と大きく変わった所と言うと、2階の床に合板が貼られたことと電気の配線が張り巡らされたことでしょうか。現場へ着くと電気屋さんが配線の作業、大工さんが2階の床材を貼る準備をしていました。今回のお宅の1階の床材は、初めて貼るものなので、仕上がりがとても楽しみです。

現場では、チェックのほかに掃除もしています。木くずや釘などを大工さんが居ない隙を見て、ササっと邪魔にならないようにほうきで集めます。内部よりも大事なのは外部の掃除。釘が落ちていて、タイヤをパンクさせてしまったとなると大変なので、抜かりなく。内部よりも注意しています。汚い現場はお施主様はもちろん、近隣住民の方や我々にとっても残念なものです。少しでも気持ちよく現場前を通ってもらえるよう、我々としてもチェックがしやすいよう掃除をしています。
現場へ行く時に黒い服を着ていると帰って来たときに悲惨な状況になっているので、なるべく黒い服を避けるようにしています。服を買うときは黒以外を買おうと決意しているのに、結局黒を買ってしまうのはなぜでしょう…(笑)。

LDKの様子。

2階の子供室の様子。藤澤さんが床材を貼る準備をしていました。

屋根材は太陽光パネルをあげるためGL鋼板です。北側が6.125寸勾配なので、とても急です(汗)。

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