外壁材を貼り終えた多賀城の家

こんにちは、関です。今日の午後に、外壁材が貼り終わった多賀城の現場に行ってきました。
2週に渡っての外壁工事の予定でしたが、外壁屋さんのスピードが早かったために1週で終わったとのことでした。
早すぎない?と思いつつも、外壁周りをチェックしましたが、とてもキレイに貼ってありました。流石の一言に尽きます…!

外壁材は、ケイミューのシュトラールという種類のシルクチタンホワイトかアッシュチタンベージュのどちらかを選んでいただくことが多いです。
シルクチタンホワイトの方が白っぽく、アッシュチタンベージュは薄いベージュですが、遠くから見ると白っぽい色味です。
今回は、後者のアッシュチタンベージュを選んでいただきました。こちらの方が、つなぎ目が目立たないのでお勧めしています。
4月に引渡しをした岩沼の家では、ネイビーのお色味の外壁材を使用しました。弊社では珍しい色味だったので、いつもよりもシックな印象で、
素敵でした。最近では、外壁材に限らずこうしたシックな色味のサッシや照明器具、住設も充実しています。となると、外壁材ひとつにしても選ぶのに悩んでしまいます。こうした選択肢の充実が悪いのでは?と贅沢な愚痴を漏らしたくなります(笑)。

私自身、我が家の外壁材選びは、仕様打ち合わせの中でもデッドヒートしたということで未だに鮮明に覚えています(笑)。
一色にしたい両親VSツートンにしたい私(当時小学生)でバトルをし、結局一色になりました。今思えば、一色にしてよかったなと思うのですが、
当時の私はギャーギャー叫んで、隙あらばツートンにしてもらおうと画策していたくらいです(笑)。ただ、最近ではツートンの外壁をしている家よりも単色の家も多く見るようになったような気がします。ツートンはもしかしたら、当時の流行りだったのかもしれません。家にも流行り廃りがあるので、SNSや雑誌の情報を参考しすぎるのではなく、自分の好みや考えを取り入れつつシンプルな仕様を心掛ける方が良いと思います。
来週には太陽光パネルが設置される予定なので、工事の様子もレポートできたらと思っています。

外壁材が貼り終わった家の様子(何も言っていないのにポーズを決めてくれた藤澤さん)

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