令和5年度県産材利用サステナブル住宅普及促進事業
新年度、早速発表になっているのは宮城県産材利用補助事業「令和5年度県産材利用サステナブル住宅普及促進事業」です。
主要構造部に県産材や優良みやぎ材を利用した場合、最大50万円の補助が出ます。ここは例年と同じ。
そして新しく設けられたのは「子育て世帯、又は県外からの移住世帯は最大75万円の補助」ということです。
下記、当サイトのQ&Aから抜粋しました。
Q16 子育て世帯とはどのような世帯が該当しますか
A)0歳から中学校卒業までの児童を養育している方、もしくは事業完了までに養育することとなる方の世帯が該当します。
Q17 県外からの移住世帯とはどのような世帯が該当しますか
A)現に他都道府県に居住し、新築する住宅の引き渡し後3ヶ月以内に住民票を異動することが確実な世帯。また、申請日以前、5年以内に他都道府県から宮城県内に移住している世帯が対象となります。
伊藤工設計で推している今年度「地域型住宅グリーン化事業」の発表は未だですが、
例年ですと次のような流れかと思います。
①事業発表 4月
②グループ募集へ申請書を作成して応募 5月
③採択発表 グループへの予算確定(Ⅰ期分)、6月くらい
④戸別申請可 7月くらい 採択後着工する住宅が対象
県産材補助とグリーン化事業と二つ合わせると結構な補助額になります。
土地も家も値上がりが止まらず大変ですので、せめて補助金は最大限、有効に使ってほしいと願うばかりです。
さて私事、今朝は町内一斉清掃(私の班は公園掃除担当)をし、町内会班長のお役目を大体終えたことになりました。後は総会参加を残すのみ。
たぶんコロナ禍最後の年に当たり来年度からは行事等は復活するのではないかと、今期の班長としては楽な方で大したことはしていません。
ただうっかり忘れん坊体質なもので、プレッシャーが解かれると思うとバンザイ気分なのです!